交通違反の罰金を滞納するとどうなるの?

交通違反で捕まると罰金が科されることになりますが、滞納するとどうなるのでしょう。
滞納すると督促状がやって来ますが、それを無視すると大変なことになります。

場合によっては刑事罰も

スピード違反や一時不停止などの交通違反で捕まると、罰金を支払わないといけないのは周知の事実です。
罰金は滞納するとまずいことになるのですが、支払いが任意ということで実際に支払わない人もいます。
反則キップを切られても期限内に支払えば事なきを得るのですが、
払わないと処罰を受けることになりかねません。

軽微な違反の青切符の場合でも支払わない場合は裁判になることがあり、赤切符の罰金の場合はその時点で刑事罰となります。

速度超過が29キロ以下のスピード違反なら反則金で済むのですが、30キロ以上となると罰金が科せられることになるので注意が必要です。
また、高速道路の場合は40キロを超えると罰金になって赤キップが切られるので、スピードの出し過ぎには日頃から気をつける必要があります。

通告書から10日以内

交通違反で反則行為をすると告知を受けた日の翌日から7日以内に郵便局か銀行で罰金を納めるのですが、納め忘れて出頭日にも出頭できないと督促状が届きます。

約1ヵ月後に通告書が郵送されてくるのですが、通告期間内に収めれば郵送料がプラスされた滞納金だけで済みます。
しかし通告書を受け取って10日以内に納付しないと、刑事事件として扱われるようになってしまいます。

その後、検察庁へと送致され裁判所での判決の手順となるので、裁判を回避したいならすぐに支払うべきです。
警察からの出頭要請があってもそれも任意なので中には出頭しない人もいるのですが、
何度かの出頭要請を無視していると逮捕されるかもしれません。
青切符程度の交通違反なら不起訴になることが多いのですが、起訴されて裁判になることもあります。

交通違反の罰金は意外と滞納している人が多いのですが、
裁判になって有罪になると懲役もしくは罰金刑となり前科がつきます。
逮捕されるとダメージは大きいので、罰金は滞納しないようにしましょう。